有酸素運動の種類

ウォーキング

もっとも手軽な運動で、費用もかからず、特別な器具や機材も必要なく出来ます。
ウォーキングは、左右の足のどちらかが必ず地面についています。

ゆっくり歩くのではなく、目標心拍数を意識した速さ、速さと言っても走る必要はありませんが、なるべく速く歩くことを心がけて下さい。

ジョギング

ウォーキングを少し速くした運動になりますが、こちらは両足が空中に浮いている瞬間がある運動になります。

ウォーキングは速く歩きますが、逆にジョギングは、ゆっくり走る事が重要になります。
速く走り過ぎると無酸素運動になってしまいますので注意が必要です。

水泳

ウォーキングやジョギングとは違い、プールのある施設に行かなければ出来ない運動になります。
水泳の消費カロリーは、有酸素運動の中でも消費カロリーは高めの有酸素運動です。

ランニングマシン

ウォーキングとジョギング両方できる機器がランニングマシンで、トレーニングジムに通っている方、近くの施設で利用できる方、自宅で購入した方は、室内で行うことが可能です。

高機能なランニングマシンですと、心拍計機能が装備されているものもありますので、心拍数を計りながら運動が行えますし、速度調整はもちろんですが、傾斜を付けることができますので 同じ速度でも、その分負荷をかけることができますので、それだけカロリーを消費することができます。

エアロバイク

室内で自転車に乗って運動する機器になりますが、こちらもランニングマシン同様に、この機器がないと運動はできません。
こちらも心拍計機能が装備されているものも多く、消費カロリー、時間、距離数等の情報も表示されます。

ステッパー

室内で運動する機器になりますが、両脚で交互に負荷のかかるステッパーを踏み込むことで、下半身を引き締めたり有酸素運動を行ったりするダイエット方法です。

乗馬マシン

室内で運動する機器になりますが、動きがそれほど激しいものではない為、痩せるというよりも身体を中から引き締めるといった効果があるとされています。

縄跳び

子供の遊び?と思われるかもしれませんが縄跳びも有酸素運動になりまして、下半身だけでなく腹筋・背筋・腕も使う全身運動になります。

ヨガ

日常ではあまり使わないインナーマッスルを鍛えることで、基礎代謝を上げる効果があります。

バランスボール

不安定なバランスボールに対応するべく体幹・筋肉などが効率的に動くことで、インナーマッスル等の様々な効果が生まれます。

エアロビクス

ダンス形式の有酸素運動である。